こんな教室です
毛筆用具には代用のきくものがあります。
毎月のスケジュールをひとりひとりにお渡ししています。提出日を目指して課題を仕上げます。
教室このようになっています。生徒が来る前の状態です。やや広めです。
「長所の生きている中心の通った字が書けること」が指導の目標です。人が書いた字というと、形やバランスにまず目がいくものではありますが、それぞれの個性も大切にしたいと思っています。
施設内、寒い時期は暖房はつけていますが、部屋が広く感染症対策で換気を行っているのとおけいこの時間が夕方なのとで少し寒いです。冬は暖かめにしてお越しください。⛄
右のはらいは、ふで、えんぴつともに書くことになれるまで時間がかかりますが、私はえんぴつのほうがむずかしいと感じています。 しっかり書こうとすると、昆虫の足のような形になってしまうことがよくあります。 えんぴつの向き、力の入れかたがポイントか…
こちらは、書籍を参考にしたふでの運びかたの手本です。 ごくうすい墨をふでに含ませ、ふで先に朱液をつけて書くことで、ふで先がどこを通り、ふでの向きがどうなっているのか、わかるようにしています。 実際、このような手本を書くことで、私自身も自分の…